インドの牛
というわけで、元旦から話すのは憚れた牛ネタを。
インド(ヒンドゥー教)では牛は神聖な動物とされ崇拝の対象となっています。
例えば、破壊神シヴァの乗り物はナンディという牡牛で↓のように立派な像も
建てられたりしちゃったりしています(写真はハンピバザールのナンディ廟)。
そのため、駆逐することもできず街には野良牛が我が者顔で歩いている訳です。
それは年賀状のような海岸だけでなく、街中にも当然のようにいらっしゃるわけです。
どんなに道の真ん中にいて交通の邪魔になろうとも、なんせ聖なる牛さまなわけで、
どうすることもできません。
ただ、いくら神様といっても動物ですから、哀しいかな、食べるものを食べ、出すものは
出すわけで・・・。
そして彼らは野良犬ならぬ野良牛なので、野良犬と同じように生ゴミをあさり、道に糞を
なさるのです。
それはそれでよしとしましょう。しょうがない。野良なんだし。
ただ、受け入れられないのは、バザールで売られている色鮮やかな野菜や果物たちが、
それらと同じ高さ、つまり、地べたに置かれている状況です。
まぁ、こんな感じ↓
写真には写していませんが、同じ高さに牛糞も点在しているわけで。
せめて、食材は台の上で売って欲しい・・・。
関連ページ:
ハンピ Hampi
バラナシ Varanasi



コメントを投稿