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太陽の石

日は、国立人類学博物館に行ってきました。この広大な博物館では、メソアメリカ文明の幅広い年代の遺物が展示されています。全部しっかり見るには一日がかりです。それでは年代の古い順に紹介したいと思います。

まずはオルメカ文明です。メソアメリカ文明の先駆者で、紀元前1200年頃から紀元前後に栄えました。後のテオティワカンやマヤ文明にも影響を与えた文明で、神殿を中心とした都市を築いていました。中でも、巨石人頭像が有名です。実際に見てみるとやっはり巨大でした(笑)。腕で抱えることはできないくらい。

巨石人頭像

巨石人頭像

次は、昨日現地に行ったテオティワカン文明です。紀元前2世紀~紀元6世紀に栄えました。博物館には、彩色されたケツァルコアトルの神殿のレプリカが展示されており、当時の姿を偲ばせます。また、現地の月のピラミッドの前に置かれていた雨神チャルティトゥリクエの像のオリジナルも展示されています。

チャルティトゥリクエ

チャルティトゥリクエの像

次の文明は、超メジャーなマヤ文明です。4世紀から16世紀まで存続しました。目玉は、パレンケ遺跡です。ピラミッドの地下で発掘された7世紀のパカル王の墳墓が展示されています。中でも有名な翡翠の仮面は必見です。

パカル王の翡翠の仮面

パカル王の翡翠の仮面

続いては、7世紀から12世紀にかけて繁栄したトルテカ文明です。テオティワカン文明崩壊後のメキシコ中央高原で発達しました。ここでは、トゥーラ遺跡の戦士像を見ることができます。

トゥーラの戦士像

トゥーラの戦士像

最後は、アステカ文明です。15世紀から16世紀に繁栄しました。現地ということもあって博物館の中央に大々的に展示されています。中でも、太陽の石(アステカカレンダー)は必見です。見上げるほどの巨石にアステカの暦が刻まれています。このほかにも地母神コアトリクエや蛇神ケツァルコアトルをはじめとする数々の石像を見たり、テノチティトランの復元模型を見たりして往事の光景を思い描くことができます。

太陽の石

太陽の石

コアトリクエ

コアトリクエ


そんなこんなで駆け足で博物館を回ってきました。お昼も過ぎたのでホテルに引き返し、今日はこれから国内線に乗っていざカンクンに移動です

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