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ククルカンの神殿

ンクンに昨夜移動し、今日は早速チチェン・イッツァのツアーに参加しました。ハードスケジュールですが、日程的に今日しか行けなかったんです。。。マヤ文明と言えば、ククルカン(ケツァルコアトル)の神殿のイメージですので、ここは行っとかないとでしょう。

朝7時過ぎにツアー会社がホテルにピックアップしに来てくれます。まずはカンクンからチチェン・イッツァまで3時間ほどの道のりです。10時半にチチェン・イッツァに着いて、ツアーガイドさんの解説の下、遺跡見学です。

ククルカンの神殿

ククルカンの神殿

まずはククルカンの神殿です。TVなどでもだいぶ有名になりましたが、春分の日と秋分の日には階段に陰ができて蛇ククルカンの姿が現れるという仕掛けです。古代マヤ人の天文学の知識には驚かされますね。
今日は春分でも秋分でもないので陰は見られませんが、おじさん達が神殿を清掃している姿が見られました。写真写りが悪い。。。

球戯場

球戯場

次は、球戯場です。かなり広い球戯場で左右の壁に丸い輪っかが取り付けられています。この輪っかにゴム製のボールを入れて得点を競うゲームだったようです。ただし、驚きなのは生贄文明のマヤのこと、ゲーム終了後には生贄の首が切られるのですが、生贄になるのはゲームの勝者だったとのことです。より強い者が神々への生贄として差し出され、大地に血を捧げたらしいです。球技場の壁面には、首を切られ血しぶきを上げているレリーフが刻まれています。
だけど、強者を捧げていたらだんだん強い者がいなくなって種族として子孫繁栄にも問題な気がするのは自分だけでしょうか?

カラコル

カラコル

ちょっと歩いて、旧チチェンのカラコルです。カタツムリみたいな形の天文台です。ここからマヤ人は肉眼で(望遠鏡ないですからね)、星の動きを観測し、太陽暦を作り出しました。1年を365日(20日×18ヶ月+5日)としていたのです。
さぁ、ここでガイドさんの解説は終了し、自由時間となりました。30分後に入り口に集合です。って、入り口からここまで10分くらいかかるから実質そんなにないじゃん!!

尼僧院

尼僧院

急いで広大なエリアのほかの遺跡を廻らなければなりません。まずはカラコルの先にある尼僧院です。ここは本来の旧チチェンの遺跡であり、トルテカ文明の影響を受けていない純粋なプウク様式の建造物です。雨神チャックの像がたくさん彫られています。

戦士の神殿

戦士の神殿

新チチェンに引き返しつつ、戦士の神殿と千本柱の回廊を見学します。戦士の神殿のてっぺんには、あの生贄の心臓を捧げるチャックモールの像があるのですが、残念ながら登ることはできません。遠目から眺めるしかないのです。戦士の神殿のまわりにはこれでもかというくらいのたくさんの柱が並んでおり、千本柱の回廊と呼ばれています。その姿は圧巻でした。奥にも何かありそうでしたが、時間がないので断念しました。。。

セノーテ・サムラ

セノーテ・サムラ

チチェンイッツァをあとにし、次は聖なる泉セノーテに向かいます。いくつもあるセノーテのうちちょっと小さめのセノーテ・サムラに行きました。洞窟になっていて、天井から光が差し込んでおりちょっと神秘的でした。

その後、近くのレストランでランチを食べたあとは、エクバラム遺跡に行きました。この遺跡は、8~9世紀に栄えたトロール王朝の遺跡らしいです。見所はなんと言ってもピラミッド。チチェン・イッツァの遺跡群は登ったり中に入ったりすることはできませんが、このエクバラムではピラミッドに登ることができるのです!!
その絶景がこちら

エクバラム

エクバラム

ピラミッドの上から眺めてみるとジャングルの中にぽつんとある遺跡ということがよく分かります。見渡す限り360度ジャングルです。周りが荒野だったテオティワカンとは違って緑がずっと続く景色は圧巻でした。

王の墳墓

王の墳墓

また、このピラミッドの中程には、王の墓と言われる部屋が良好な状態で残っています。なんとオリジナルです。部屋の入り口がジャガーの口になっていて、ここでも信仰の強さがうかがえます。

というわけで、本日は、チチェン・イッツァ、セノーテ、エクバラムと盛りだくさんツアーでした。帰りの車は爆睡です。

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