オーストラリア　Australia

ケアンズ　Cairns

グレートバリアリーフ
Great Barrier Reef

オーストラリア東海岸に南北およそ2,000kmも続く珊瑚礁。1770年にキャプテン・クックによって発見され、1981年オーストラリア初の世界遺産に登録された。ケアンズからは日帰りのクルーズ船やグリーン島などの定期船が出ている。しかし、ケアンズ近郊のグレートバリアリーフは利用過多で汚れているため、透視度30m以上の海でダイビングするにはちょっと北にある
Agincourt Reef まで行ったほうがいい。ポートダグラスから船が出ている。早起きすればケアンズから日帰りも可能。

世界遺産　『グレート・バリア・リーフ』
日帰りクルーズ　Great Adventures　(日本語あり)
日帰りダイビング　DIVE 7 SEAS　(日本語)
場所　16°40′S,145°58′E

コーラル・シー
Coral Sea

1942年5月に珊瑚海海戦が行われたコーラル・シー(珊瑚海)であるが、現在は透視度50mを誇るダイビングの聖地である(といっても海戦があった場所で潜るわけではないですが)。それにしても透視度50mですよっ。これってプールより澄んでる訳ですから(50mプールで反対側が見えますか?)、外洋はすげぇってことで。そんな外洋コーラル・シーにはTAKA
Dive で3泊4日で14本のダイビングで行けます。途中、 Cod Hole でカスリハタの餌付けを観たり、 North Horn でサメの餌付けを観たり。ラッキーなことにマンタも出てきました。ダイバーなら行くべし。長期滞在者には皿洗いする代わりにただで連れて行ってもらえる制度あり。