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奈良 Nara

Places of Interest
平城宮大極殿

平城宮
Heijō Palace

710年に遷都された平城京の宮殿。およそ1km四方の広さを誇り、天皇の住まいとなる内裏や大極殿、朝堂院などが建てられた。740年の恭仁京への遷都時に第一次大極殿は取り壊され、745年の平城京への再遷都後に新たに第二次大極殿が建設された。現在は、国の事業によって第一次大極殿、朱雀門、東院庭園が復元されている。

東大寺盧舎那仏

東大寺
Tōdai-ji

聖武天皇が建立した華厳宗の大本山。金光明四天王護国之寺とも呼ばれる。有名な大仏は盧舎那仏で、743年に聖武天皇が大仏造立の詔を発し、752年に完成した。その後、1181年と1567年に兵火により焼失してしまうが、二度とも再建される。現存するのは三度目の1691年に再建された大仏と1709年に再建された大仏殿である。

興福寺東金堂

興福寺
Kōfuku-ji

710年の平城京遷都の折に、藤原不比等が厩坂寺を移転したことに始まる。藤原氏の氏寺であり法相宗の大本山。平安時代には、大和国の荘園のほとんどを領有し事実上支配するほどに繁栄した。現在は、1415年再建の東金堂や1426年頃の再建の五重塔、1208年頃の再建の北円堂などが現存している。また、国宝館には鎌倉時代の木造千手観音菩薩立像をはじめとする国宝が安置されている。

春日大社中門

春日大社
Kasuga-taisha

平城京の遷都と時を同じくして鹿島神社から武甕槌命を御蓋山に遷して祀ったことに始まる。その後、768年頃に現在の地に社殿が造営された。二十年ごとに式年造替が行われている。

元興寺極楽坊

元興寺
Gangō-ji

飛鳥の地にある法興寺を平城京に718年に移し、元興寺とした。588年建造の法興寺で使用された日本初の瓦も運び出され、極楽坊本堂と禅室の屋根に一部現存している。収蔵庫に、奈良時代の五重小塔が納められている。

薬師寺金堂

薬師寺
Yakushi-ji

680年、天武天皇の発願により飛鳥の地に建造された。その後、平城遷都とともに現在の地に移転した。金堂、講堂、2つの塔を回廊で囲む薬師寺式伽藍配置で建設されたが、1528年の兵火で東塔を除き失われてしまう。東塔は730年の建造で当時の姿を現在に伝えている。ただし、2018年まで解体修理中で拝観はできない。

唐招提寺金堂

唐招提寺
Tōshōdai-ji

753年に6度目の渡日にようやく成功した鑑真和上のための寺。鑑真は、東大寺大仏殿で聖武天皇などに戒を授けるなど、日本の仏教に大いに貢献した。759年に新田部親王の旧邸宅を賜り、唐招提寺を開いた。8世紀後半建造の金堂や講堂が現存する。