
テニアン・グロット
Tinian Grotto
サイパンと双璧をなすテニアンのグロット。透明度が高く、洞窟に差す光がキレイ。洞窟の上に出ると、ダイバーの吐いた泡が立ち上り何とも不思議な光景も見ることができる。

紀元前1500年頃よりチャモロ人が暮らしていた。800年頃にタガ王朝が繁栄し、現在もその遺跡タガ・ストーンが残っている。1565年よりスペインの領有となり、1695年に全住民をグアム島に移住させ、テニアン島は無人と化した。その後、牛や豚の放牧地となったが放棄され野生化した家畜が棲む島となる。1920年、日本の委任統治領となり、開発が行われた。第二次世界大戦中の1944年7月に連合軍の攻撃を受け、陥落。戦時中は日本への空爆を行うB-29の発進基地として機能した。戦後は国連によりアメリカ合衆国の信託統治領となり、1981年以降は北マリアナ諸島自治領として米国主権下に留まり内政は自治政府が担っている。

サイパンと双璧をなすテニアンのグロット。透明度が高く、洞窟に差す光がキレイ。洞窟の上に出ると、ダイバーの吐いた泡が立ち上り何とも不思議な光景も見ることができる。