ルクソール Luxor

ルクソール神殿

国旗エジプト Egypt مصر

ルクソール Luxor الأقصر

Places of Interest
カルナック神殿

カルナック神殿
Karnak Temple

中王国時代から建造が始まり、その後2000年に渡り歴代のファラオ達によって増改築が繰り返された。神殿は4区画に分かれており、旅行者に公開されているのは、中でも一番大きいアモン=ラー神殿である。

ルクソール神殿

ルクソール神殿
Luxor Temple

紀元前14世紀のアメンホテプ3世の時代に建設が始まり、ラムセス2世が大々的に増築した。その後荒廃したが、アレクサンダー大王が修復している。
入口にそびえる第1塔門は高さ24m、ラムセス2世の建造だ。なお、右側のオベリスクは現在パリのコンコルド広場にある。

ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト女王葬祭殿
Mortuary Temple of Hatshepsut

第18王朝のハトシェプスト女王が建造。ハトシェプスト女王は紀元前15世紀に幼い側室の子トトメス3世の代わりにファラオとなった女性である。ハトシェプストは戦をせず交易によって国を繁栄させ、当時の様子が葬祭殿の壁画に描かれている。

メムノンの巨像

メムノンの巨像
Colossi of Memnon

第18王朝のアメンホテプ3世の坐像。元はファラオの在位中に建てられた葬祭殿の入口の像であったが、葬祭殿は後のファラオによって破壊されてしまいこの像だけが残っている。

ツタンカーメンの墓

王家の谷
Valley of the Kings

新王国時代のファラオの墳墓がある。有名なツタンカーメンの墓もここで発見された。