インド India भारत
デリー Delhi दिल्ली
1206年のデリー=スルタン朝の開始以来、ムガル帝国、英領インド帝国と、(一時期アグラやコルカタに遷都したことはあったが)インドの首都として繁栄してきた。
現在の首都もデリーであるが、この街は首都とは思えないほど危険だ。基本的にデリー人は信用できないと思っていい。空港に深夜に着いたためタクシーを利用したが、それも流しではなく空港内のチケット式タクシー、それですら目的地のホテルに連れて行ってくれず、提携先のホテルに法外の値段で宿泊せざるを得ない状況に。デリーに限っては、到着前にホテルを予約し、ホテルの人間に迎えに来てもらうのがよいようだ。外務省海外安全ホームページ該当箇所参照のこと。
現在の首都もデリーであるが、この街は首都とは思えないほど危険だ。基本的にデリー人は信用できないと思っていい。空港に深夜に着いたためタクシーを利用したが、それも流しではなく空港内のチケット式タクシー、それですら目的地のホテルに連れて行ってくれず、提携先のホテルに法外の値段で宿泊せざるを得ない状況に。デリーに限っては、到着前にホテルを予約し、ホテルの人間に迎えに来てもらうのがよいようだ。外務省海外安全ホームページ該当箇所参照のこと。
ジャンタル・マンタル
Jantar Mantar Observatory
アンベールの領主Sawai Jai Singh 2世によって1724年に造られた天文台。同様のものはジャイプル、バラナシなど他4ヶ所に見られる。 ヒンドゥー教とイスラーム教の星占術士同士の論争で正確な星の位置を知るために造ったらしい。すごい科学的なんだか非科学的なんだか・・・。
ラクシュミー・ナーラーヤン寺院
Lakshmi Narayan Temple
1938年建立のヒンドゥー寺院。大勢の参拝客で賑わう。ちなみにナーラーヤンは三大神のひとりヴィシュヌの別名で、ラクシュミーはその妻だ。ラクシュミーは仏教では吉祥天とされる。
- 拝観無料
インド門
India Gate
इण्डिया गेट
第一次世界大戦の戦没者慰霊碑。当時、ガンディーは大戦後のインド独立を保証していたイギリスに協力して志願するよう運動していた。しかし、結局はイギリスに裏切られ、不服従運動を展開していくことになる。
- 入場無料