聖なる河ガンガー。インドの人たちにとってここは終焉の地だ。遺体を火葬にしてその灰をガンガーに流すのだ。それだけではない。ガンガーでは沐浴もすれば洗濯もする。ゴミも流す。すべてをガンガーに委ねるのだ。街では人と牛が一緒に暮らし、牛糞の横で新鮮な野菜を売っている。すべてが混沌としておりこれぞインドである。
また、情報の少ないインドの中でかなりよく情報が集まっている。ここからネパールに行くこともできるし、インド初めての人はとりあえずここで情報収集もよろしいかと。