ロンドン London

バッキンガム宮殿

国旗英国 United Kingdom

ロンドン London

Places of Interest
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ロンドン塔
Tower of London

1078年にウィリアム征服王の命により起工、後の時代には王宮や監獄として使用された。ここで処刑された者は映画『ブレイブハート』のモデル、ウィリアム・ウォレスや『ユートピア』の著者トマス・モアなど。また、ジュエル・ハウスには世界最大のダイヤ「アフリカの星」が展示されている。

ビック・ベン

ウェストミンスター宮殿とビック・ベン
Palace of Westminster & Big Ben

1016年にイングランド王となったデーン人クヌート大王が初めて宮殿として使用したとされる。1050年頃にエドワード懺悔王が寺院と共に宮殿を建設、以降ウェストミンスター宮殿は王の住居であった。また、1295年にイギリス初の模範議会が宮殿内で開催されて以来、いくつかの例外を除き全ての議会は宮殿で開催されている。1529年の大火の後は王の宮殿としては使用されなり専ら議場として使われ、現在も英国議会の議事堂となっている。ロンドンを代表するビック・ベンは宮殿に併設する時計塔で1858年に建設された。

ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院
Westminster Abbey

1050年頃にエドワード懺悔王によって創建された。現在見られるものは1245年にヘンリー3世によって起工されたもの。1517年におおよそ完成するもその後も増改築され現在に至る。歴代国王の戴冠式の場であると共に、国王やシェークスピアなどの墓が内部にある。

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿
Buckingham Palace

もともとは1703年にバッキンガム公の邸宅として建てられたものだが、1762年にジョージ3世が取得し、増改築を行った上で1837年ビクトリア女王の時代から王宮として使用されてきた。衛兵交代を見学できることでも有名。夏期のみ内部見学ができる。

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大英博物館
British Museum

1759年開館の世界有数の博物館の一つ。大英帝国時代に他国から奪ってきたためその所蔵物は多岐にわたり、ロゼッタストーンパルテノン神殿彫刻、エジプトのミイラ、アッシリアの彫刻、顧愷之の『女史箴図』などなど。パルテノン神殿などはアテネに行っても柱だけしか見られないのだから、なんともまぁな話である。

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自然史博物館
Natural History Museum

1881年に大英博物館の分館として開館した世界最大規模の自然史博物館。世界中から収集した動植物標本、化石、鉱物などが収蔵されている。

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ナショナル・ギャラリー
National Gallery

1824年に設立され、1260年から1900年までの海外作品を展示している。ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロ、エル・グレコ、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、モネ、ゴッホ、セザンヌなど。

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キューガーデン
Royal Botanic Gardens, Kew

1759年に設立された世界中の植物が集められた広大な植物園。700万種以上の植物が収集されているという。正面ゲートから端まで1.6km、120haもある敷地に植物が展示されている。大温室のパーム・ハウスやラン類が見られるプリンセス・オブ・ウエールズ・コンサーバトリーが見所。

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Accommodation

Imperial College London


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