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ロカ岬

日は、大西洋を目指します。9時過ぎにリスボンの宿を出て、ロシオ駅からシントラに向かいます。11時前には着きました。観光案内所で地図とバスの時刻表をもらい、ロカ岬へ・・・行く前にペナ宮を見学することにしました。

もらった地図を片手にペナ宮へと歩いて向かいます。地図に描かれた王宮がてっきりペナ宮だと思って、たいした距離ではないと判断し、道の標識を頼りに歩いていくこと早数十分。いっこうに着く気配がありません。それどころか軽いジャングル

ペナ宮までの道

ペナ宮までの道

よくよく見たら、とんでもない。王宮は市内にあるけど、ペナ宮は高台にあるようで、着くまで2時間かかりました。ちょっとした山登りです。まぁ、でも途中のジャングルちっくな庭園も楽しめたからよしとはできますが。そんなこんなでたどり着いたペナ宮ですが、外壁がいろいろなスタイルが混ざっていておもしろいです。

ペナ宮

ペナ宮

早速中にも入ろうとしたら、月曜休館。そうです、今日は月曜です。失意のあまり帰りはバスで帰宅しました。

気を取り直して、市内の王宮を見学します。内部にはアラブの間とか中国の間など異国の薫りがし、海洋国家だったことがうかがえます。ペナ宮は心残りでしたが、王宮はよかったです。

シントラ王宮

シントラ王宮

さて、シントラ駅に戻ってメインのロカ岬に向かいます。14:55発のカスカイス行きのバスに乗りこみ、運賃420ESCを5000ESX札で払おうとしたらおつりがないと言われました。確かに日本でもなかなか1万円札でバス代払いませんよね。今日は踏んだり蹴ったりです。ただ捨てる神あれば拾う神あり。運転手さんに乗客にくずしてもらうよう言われて、お願いしたら中国人観光客が応じてくれました。よかったよかった。

バスは荒道を走り、40分ほどでロカ岬に着きました。ここは、ユーラシア大陸最西端の地です。とはいうものの、十字架が立っているだけで他には何もないのですが。あっ、観光案内所はありました。案内所に入ると、日本語ペラペラのお姉さんが出迎えてくれました。日本語が最西端の地で聞けるとは日本も大きくなったものです。で、最西端到達証明書を思わず購入してしまいました。買ってもあとで困るだけなのに。。。
最西端の地に立ち、大西洋を眺めながら大航海時代に思いをはせます。この海から世界に向けて出航したんですね。そう思うと感動もひとしおです。いろいろなことを思いながら海を眺めて過ごす休日もなものです。

ロカ岬

ロカ岬

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